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引越しの手間は引越し業者におまかせ。アート引越しセンターや引越しのサカイなど引越しのプロの知識をいかしてらくらく引越し。

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引越し業者が引っ越し作業を行うとき、1軒あたりの所要時間をだいたい決めて、1日に何件と組んでいくのだそうです。だから、あまりにも引越しに時間がかかり過ぎると追加料金が発生してくることも。そんなことにならないためにも、段取りよく行う工夫をしましょう。 まず、部屋ごと(キッチン、リビング、洗面所など)の荷物をダンボールに入れます。そして、そのダンボールには番号と主な中身を書いておきます。 それから、新居の部屋の間取り図づくりです。運んでみて入らなかったというのでは困りますので、あらかじめ部屋のドアの高さや幅、部屋の広さも測っておきます。そして、家具の大きさを測り、きちんと入る場所に設置してもらうように記入します。家具の向きをこちら向きにして欲しいということもあると思うので、細かく書いておくと、後で自分で動かしなおさなくていいのでラクです。ちなみに私が引越しするときには、家具の写真を撮って間取り図にペタペタ貼っていきました。そして、その間取り図を最低2枚作っておくと、引越し業者の現場責任者さんと自分とで持てるので、話し合いもスムーズにできます。 荷物を積み終わったら軽く掃除をします。立つ鳥後を濁さずですね。 引越し業者の運転手さんの携帯電話を聞いておくと、何かあったときの連絡に便利です。それから、新居へと移動します。 新居では、養生(家具などで部屋を傷つけないように保護するもの)をしてもらって、間取り図に従って、荷物をどこに置くか指示します。 引越し作業が終わったら、トラックが空になっているかどうかを確認させてもらいます。それから、家具や部屋に傷がついていないか確認し、当日の引越し作業は終わりです。 事前の準備が大切なようですね。当日をスムーズに行うためにも、事前の段取りをしっかりしておいてくださいね。
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