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引越しの手間は引越し業者におまかせ。アート引越しセンターや引越しのサカイなど引越しのプロの知識をいかしてらくらく引越し。

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「向こう三軒両隣」なんていう言葉もあるくらいの引越しの挨拶。考えていると億劫になってしまいそうですが、どんなマナーがあるのでしょうか?調べてみました。


まず、旧居の近所への挨拶ですが、引越しの2日前~前日くらいには済ませておきたいもの。当日は、引越し作業で何かと迷惑をかけるのですから、一言「作業中ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします」の言葉が添えられているといいでしょう。特に親しくしていた人にはもう少し前に挨拶しておいた方が冷たい印象を与えないでしょう。


新居では一軒家では冒頭にも書いたように向こう三軒と両隣に挨拶、集合住宅の場合は両隣と上下の階の住人、さらに管理人(大家さん)と言われているそうです。手土産は500円から1000円くらいが一般的で、タオルや石鹸、クッキーなどが無難だそうです。また、予算を抑えたいならラップと指定ゴミ袋などの実用品をきれいにラッピングしてもらうと気が利いていますね。手土産にのしをつけて、名前を書けば覚えてもらえると思います。


大勢でおしかけても…と思うかもしれませんが、新居でコミュニティを築くのは家族全員。特に子どもがいる場合は音などで迷惑をかけることも多いもの。そんなときに、子どもを知っていると知らないでは気持ちの持ちように違いがあるというアンケート結果もあるのだそうです。家族で挨拶に行って顔をあわせておくといいですね。なお、不在がちの家には簡単な挨拶状を添えて、ポストに入れておくという方法もあるそうです。
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